某知恵袋に学ぶ探偵比較ランキングの真実とウソ

1月 27, 2019

探偵に関する某知恵袋でのいろいろ

当サイトも探偵社を比較していますが、

100%正しい評価というのは、到底不可能です。

探偵も、人間が行っているので、仮に良質な探偵社にたどりついたとしても、不運にも不慣れな人材にあたるケースや、単純に運が無くて(依頼人は気づかない範囲で)失敗するケースもあるでしょう。

 

また、比較やランキングサイトも、結局のところ、探偵社に本当に無関係な人間が作っている保証もありませんし、実際、その必要もありません。

ウソとまではいわずとも、情報が多少ねじれていることはあるでしょう。

 

ところが、探偵利用経験者の「ぶっちゃけトーク」が某知恵袋にはあふれています。

もちろん、全てが真実とは限りませんが、いくつか引用して参考にするべきです。

 

質問の取り消し削除が多く、探偵社の自作自演が疑われた事例

リンクは貼りますが、探偵社の具体名は出しません。

たとえば、探偵社Aのライバル探偵社Bが、わざと、

「探偵社Aはとてもよかった」という書き込み(自作自演に一見思える)を某知恵袋に行い、

自作自演であると疑わせれば、かえって探偵社Aの評価が下がるかもしれません。

 

ということで、自作自演がどの探偵社によってなされたかは、

実は本質的には重要ではありません。

結局よくわからないわけです。

 

重要なのは、インターネット上には、探偵社による自作自演(ライバル探偵社による自作自演見せかけ含む)が、おそらくあるという事実です。

他の業界でもあるかもしれません。

 

もう一つ重要なのは、そういった怪しげな情報の中にも、

真実味を帯びた記事があることでしょう。

上記リンクから引用しますと、実際に10社相談経験があるという投稿者が、

私の経験から、

①有料広告を出している所は何処もガツガツして駄目でした。
②料金表に調査員1名料金で記載している業者は見せかけの安さだけで、面談に行けば必ず3名~4名で調査をすると言われ何倍もの料金を提示してきます。
③面談をしなければ料金が言えないは話になりません。
④良い事ばかりじゃなくリスクの説明もしてある
⑤全然しつこくない(むしろ忙しそうで断られる感じ)
⑥HPを読んでて納得できる
⑦知恵袋には絶対名前が出てこない
⑧日本調査業協会に加盟している
⑨実際に事務所に行ってみる

という条件を提示しています。

当サイトでも500社以上の探偵社を比較検討しており、

基本的にはとても納得できる内容でした。

勝手ながら、各項目について検証しますが、

①有料広告を出している所は何処もガツガツして駄目でした。

この傾向はおそらく、おっしゃる通りでしょう。

どこもかしこも、ということも無いでしょうから、当サイトでは有料広告の有無にはひとまず目をつむって検討します。

②料金表に調査員1名料金で記載している業者は見せかけの安さだけで、面談に行けば必ず3名~4名で調査をすると言われ何倍もの料金を提示してきます。

これは、例えばAkai探偵社のサイトでも言及されていることですが、

・調査員の水増し問題(1名で調査をしているが2-3名でしたことにされる)

・非効率的で無駄に多い調査員(1-2名でよいところを3~4名は必須と押し切られる、事前打ち合わせで削減できるはずなのに、十分に打ち合わせしない)

・待機人員(水増しのような虚偽ではないものの、実質的にほとんど役に立たずに待機している人員に対して、説明もないまま普通に請求される)

といった問題があるでしょう。

当サイトでも、調査内容によって必要な人数はもちろん変わってくると認識しており、

結論は出しませんが、

だいたいの調査は、2名いれば、一応可能といえるでしょう。

というより、重要なのは、予算があるので2名でお願いします、と申し出たときに、柔軟に対応してくれるかどうかでしょう。

また、その場でOKがでても、後に「2名だから失敗した」「調査途中だが、やはり無理があるから3-4名に増やしていいか」などのトラブル、追加請求が予測されます。

1名は確かにリスキーかもしれませんので、2名ほどが妥当でしょう。

安心をとるなら3-4名というのもアリですが、それは依頼人に選ぶ権利があります。

③面談をしなければ料金が言えないは話になりません。

ここに関しては、微妙なところで、例えば老舗で弁護士協同組合特約店の一部は、サイトに具体的な料金を載せていないことも結構あります。

これはおそらく、企業(法人)相手の探偵調査などが多く、わざわざサイト上に明記する必要がなく、実際老舗としてやっていけているということもあるのでしょう。

そういった事情があれば、わざわざ個人の浮気調査のために、料金を具体的に明記するのも、トラブルのもと(調査によって料金は変動する)なのかもしれません。

 

問題なのは、調査実績もあまりなく、かつ、個人相手メインであるにもかかわらず、面談しなければ一切料金がわからない、という探偵社ではないでしょうか。

もちろん、全てではないでしょうが、わざわざ、そのような不透明な探偵社に頼む必要はないのではと考えます。

ということで、老舗、実績、法人相手、信頼できる協会への所属、などの条件があれば、料金は面談時に、というのは必ずしもアウトではないといえます。

ただし、依頼人の心理を考えれば、ウェブや電話で見積もりがある程度でき、かつ、追加請求もないとうたっているような、明朗会計に力をいれている探偵社を選ばない理由もないでしょう。

④良い事ばかりじゃなくリスクの説明もしてある

これは、おっしゃる通りでしょう。

人間心理として、良いことばかり聞くと疑わしく思うものですが、

かといって、リスクを箇条書きにすることのできる探偵社ばかりではありません。

サイトの管理責任者の方に、誠実さがあれば、自然とマイナス面についても記載が出てくるでしょう。

ただ、ビジネスでもありますので、わざわざマイナスばかり書くのもおかしなことなので、そのバランスは探偵社の経営責任者のポリシーにもよるでしょう。

⑤全然しつこくない(むしろ忙しそうで断られる感じ)

こちらも、おっしゃる通りでしょう。

ウェルカムな雰囲気であるのは良いですが、しつこいということは、基本的に暇ということです。

ただし、探偵社として、親身になりたいという熱い想いがあれば、結果的にしつこく声をかけてくることはあるかもしれません。

要は、しつこさの種類なのでしょう。不快であることを示しているにも関わらずしつこいというのは、アウトでしょう。

⑥HPを読んでて納得できる

探偵社のポリシーがしっかりしていると、文章もしっかりするものです。

また、代表者などの具体的な思いや声がHPに掲載されていれば尚良しでしょう。

⑦知恵袋には絶対名前が出てこない

ここは、なんともいえません。

おそらく、回答された方は、自作自演やコメント削除などの悪質な探偵社のふるまい(推測ですが)にウンザリされていたのでしょう。

確かに、知恵袋で、たくさん名前が出てくる探偵社は怪しいという考えもあるでしょうが、それは、名前がたくさんメディアや広告にも出ている大手探偵社の宿命であり、仕方ない部分もあるでしょう。難しいところです。

⑧日本調査業協会に加盟している

これも、なんともいえません。

当サイトで500社以上検討した感じでいえば、

トップクラスに信頼度が高い協会は、

警察からも(探偵業界全体の改善要求で)名指しされている(別記事に詳細)、

・日本調査業協会(最大手、老舗、多くの支部がある)

・全国調査業協同組合(原一探偵事務所(第四選考突破)が設立に大きくかんでいる)

の2つ、

あと、かなり信頼度が高いところが、

・NPO法人全国調査業協会連合会

・日本探偵士会

あたりでしょう(他にもいくつかあるかもしれませんが)。

また、国際的な組織として、トップクラスの信頼度なのが

・WAD

・CII

の2つといえるでしょう。

別記事でこの2つへの加盟探偵社はまとめてあります。

⑨実際に事務所に行ってみる

おっしゃる通りです。

ただ、その勇気がない、面倒、その行為によって何かがバレるリスク、

などを考えると、

ウェブ上で見積もりができたり、良い探偵社を2~3か所に絞れたりするようなサイトがあれば、助かるはずです。

当サイトも(見積もりはできませんが)、そういった方のためにあります。

 

 

こういった、真実味のある声は、非常に参考になるところです。

回答者の方々におおいに感謝しながらも、疑いながら、某知恵袋の情報を賢く読み取っていかなければなりません。

それが大変なのであれば、是非、当サイトのような情報も参考にしていただければと思います。

 

裏話

Posted by tanteiadmin