探偵社に依頼する前の準備とは

探偵社に依頼する前に事前に準備すべきことがいくつかあります。

餅は餅屋、実際に探偵社の公式サイトから引用してみましょう。

本当にそこの探偵社で良いですか?という確認

東京ベイ調査事務所のこのページは、探偵業界ではかなり貴重な、真実を突いた情報です。

抜粋しますと、

「本当に有用な探偵社は、インターネットよりは、弁護士から紹介してもらった方がよい」

弊社では、ご来所されたお客様に必ず「弁護士先生にはご相談はお済みですか?」とお訊ねしています。調査会社や探偵会社は法律の専門家ではありません。そのため軽はずみな法律論は無責任であると考えています。一番良いのはお客様のご相談内容の最終目的を達成するために弁護士先生の見解を求め、その趣旨に基づいて有効な調査手法で調査を進めるべきなのです。

非常に重要な意見です。

もちろん、弁護士は司法試験を通過しているという意味で、明らかに頭脳明晰な集団ですが、あなたにとって最良の探偵業者を紹介してくれるとは限りません

ただ、ひとつの重要な参考意見が得られるはずです。是非、迷いが消えない方は、弁護士への相談も検討すべきです。

面倒であれば、直接探偵社に無料相談しても良いですが、断る勇気がいまひとつ出ない方は特に、先に弁護士の意見も聞いても良さそうです。

広告費をかけている探偵社に頼んでも良いか?

広告費をかけている探偵社は、高いという傾向はあるでしょうが、莫大な広告費が必要かどうかは、宣伝の仕方、探偵社の規模との相対的な話にもなりますので、必ずしも、広告宣伝費が高ければ依頼費用も高くなるとは限りません。あくまで、そういう傾向があるというだけです。

どの業界でも、大手はきっちり広告に宣伝をかけつつ、商品もそれなりに安くしています。

ですので、普通に広告されている探偵社に相談してみるというのも、別に間違いとも思いません

特に、じっくり考える余裕が無い方は、広告にある程度誘導されるのも致し方ないですし、広告されていない数多の探偵社から優良な探偵社を選ぶ掛けにでるよりは、賢明でしょう。

もともと、広告をうつということの本質は、そういった事情の裏返しですじっくり考える必要のないよう、豊富な資金力と実績があることを暗に主張しているわけです。

簡単にいえば、広告している探偵社に安易に飛びついた場合、あなたにとって、50~80点は基本的に約束されるわけです

じっくり広告していないところも含めて選んだ探偵社は、おそらく、あなたにとって、30~95点となるでしょう。この幅を、例えば60~95点にしていくのが、こういった探偵に関するサイトの役割ではないでしょうか。

ただ、料金については、やはり話が別です。というより、必ず、複数(少なくとも3~4社)から見積もりをとったほうが賢明です。そうしないと、あなたは探偵の相場が実感できないはずです。1社だけで良いのは、信頼できる親戚、友人、弁護士から直接紹介を受けた時くらいです。

少し話がそれましたが、弁護士の選び方も別途考えていきましょう。

具体的な準備物

原一探偵事務所(第四選考突破)を参考にしてみましょう。

・調査対象者の写真
全身の風貌と顔がはっきりわかる、最近撮影、普段の表情に近いものがベター。証明写真よりスナップ写真の方がベター。

・調査対象者の所持品
写真に撮っておいてください。

・対象者の移動手段、乗り物の種類やナンバーなど
普段、車を停めている駐車場の駐車位置などもあわせてお教えください。自転車やオートバイでも同様で、色や特徴、目印などあらかじめリストアップしておきましょう。

・対象者のスケジュールや立ち寄り先
あまり詳しくききすぎると、調査がばれてしまう恐れがありますので、無理は禁物です。

・浮気相手の情報
浮気調査の場合、浮気相手のわかっている範囲の情報をリストアップしてください。写真などの情報や、会社の同僚など、分かる範囲で問題ありません。

情報は多いほど役立ちますが、調査日の対象者の予定や行き先など普段は聞かないようなことをしつこく聞くと、不審に思われますので注意しましょう。

あくまでも『あれば役に立つ情報』ですので、難しいようであれば、依頼を行う探偵に聞き出すテクニックなどを相談してみましょう。

基本的な準備物が書いてあります。

 

さて、大手のガルエージェンシー株式会社も参考にしてみましょう。こちらのページから抜粋。

メモをとってパターンを把握する。

細かいことをよく観察する(女性の方が浮気調査については空振りが少ない傾向にあるようです)。

わざと隙を作る。

携帯電話のチェック。

などが記載されています。

疑心暗鬼にとらわれて浮気調査を依頼したり、携帯電話を覗き見ることの是非については、ここで議論しても意味がありませんが、ただ、こういう行動をとる時点で、相手を信用していないあなた自身に嫌気がさすようなら、そもそも探偵に依頼しない方が平和かもしれません。

やはりある程度の確信をもってはじめて、探偵依頼に動き出した方が、うまくいくというか、意味がある依頼になりそうです。

ガルエージェンシーの公式サイトでも、

対象者が浮気をしている様子。
それを知ったあなたは怒り心頭になり、調査をすることを決断しました。
いざ調査を依頼しようと探偵社に相談したところで、迷ってしまうことがあります。
いわゆる良心の呵責です。
長年連れ添ってきた対象者を騙しているようで、申し訳なくなってしまうのです。
浮気調査をして離婚するというのは、特にお子様のいる家庭にとって一時の感情でのみ判断していいものではないでしょう。
しかし、何もせずに手をこまねき相手方から離婚を切り出された場合、もっと悲惨です。
お子様の親権や養育費の問題、住む場所の問題、身内・親族に対する問題、金銭的な問題(慰謝料・財産分与)など様々な問題を解決していくのはあなた自身なのです。
浮気調査を決断させる原因を作ったのは、誰なのかを考えてみましょう。
事実を掴む・証拠を掴むうえで浮気調査が必要であれば、探偵を活用すればいいのです。
必要でなければ、ご自分で証拠収集をすればいいのです。

と記載があり、まさにその通りと言えます。

いろいろなデータがありますが、浮気調査に関しては、復縁に向かうケースも多いですので、良心の呵責については個人差が大きいでしょうが、まずは冷静になることです。それが最大の準備事でしょう。そして、自分は何がしたいのか、探偵に本当に頼むべきなのか、もう一度考えてみるべきです。何度考えても、やはり探偵に依頼すべきだという確信をもてたのであれば、探偵に依頼しても良さそうです。

ガルエージェンシーの宣伝をするわけではないですが、特徴の一つとして、調査員全員が探偵学校の卒業生のようです。調査員の品質にムラが少ないというのは、非常に評価が高いといえます。

依頼のタイミング

また、依頼のタイミングについては、原一探偵事務所(第四選考突破)のページから、

調査を頼むとき、調査日の何日前までに依頼をすればよいということはありません。当日でも、調査員のスケジュールなど探偵社の都合がつけば依頼は可能です。

しかし、調査開始前に依頼者と調査の打合せをしなければならないことや調査場所によっては事前の予備調査を必要とする場合があります。

ぶっつけ本番で調査を開始してしまうと、予備情報が少ないために調査中の思わぬアクシデントに対応しきれないこともあります。また、緊急の調査の場合は、特別料金を加算されることもあります。

満足な調査結果につなげるためにも、余裕をもって調査当日の3日前までには依頼(打合せ)をしておいた方がよいでしょう。

原一探偵事務所(第四選考突破)の公式サイトは、依頼人視点でわかりやすくまとめられています。

実際のところ、依頼するベストなタイミングは、自分が納得したときで、曜日的に怪しいところで、探偵社が準備に3日ほどはかけられるところといえるでしょう。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

Posted by tanteiadmin